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40歳過ぎてからの羽毛ふとんホテル仕様の羽毛ふとん ≪スタンダード≫タイプ シングルサイズ 【1225thanks5】【TOP羽毛布団】
価格:58,000円
▼製品仕様▼■サイズシングル/150×210cm 1.3kgマス目/5×6 30マス■ 素 材中材/ポーランド産ホワイトグース 100% ダウン率/ダウン93% フェザー7% 側地/超長綿繊維 #80番手 ■製 造日本生地の強力、光沢、ハリ、コシなど全ての品質で高いレベルを誇る肌に優しいガーゼを二重に合わせより優しい風合いを実現しました これ別に皆様を、子ども扱いしているわけではございません。
この世代の皆様は非常に忙しい、仕事もバリバリ、子育てにも何かと費用が掛かるそんな世代です。
まさしく寝る間も惜しんで働いているそんな毎日をお過ごしと思われます。
だからこそ・・・睡眠が本当はとっても大事なんですが、まだまだ若いので「布団なんて寝られれば何でもいい!」と、思われてるでしょうし、「布団にお金を掛ける余裕もない!」実際、劣悪なふとん環境でも寝られるんですよね。
子育てにも一服感が出るこの世代。
ふと前々から気になっていた、ご自身の寝具環境に興味が出てくる頃です。
ある意味で世間がちょっと分かり、がむしゃらに走っていた頃から、少しだけ余裕がでてくる、そんな世代ともいえるかもしれません。
寝具にしても、結婚した頃に使っていたものが、くたびれて痛んでくる頃ではありませんか?そうです、寝具の寿命は当に過ぎている頃なのです。
さてそんな、「大人」な皆さんが、まさか価格が安いというだけで商品を選んだりはしていませんよね? 検索結果には、寝具のプロである私も驚愕する商品が次から次へと出てきます。
「昔、20万も30万もした羽毛が安くなった」そう思われる方も多いと思います。
でも、実情は違います。
あまりにも粗悪品が増えました。
今でも20万、30万の羽毛布団はあります。
先日も日羽協(日本羽毛協会)の役員さんとお話しする機会がありましたが、通販やネット販売での偽装が増えていると嘆いていました。
自然睡眠館では<毛はね>の部分のみ使用した、「羽毛ふとん」しか販売しておりません。
主に鳥の翼部分を構成する<羽根>は、一切使用していません。
保温力に乏しく、空を飛ぶための羽根ですので、軸があり、寝具には適さないからです。
その点、この「羽毛ふとん」は、良質なホワイトグース100%のみを使用しています。
業界では、中国で売っているポーランド産羽毛を、中国ポーリシュ。
ハンガリー産を、中国ハンガリーといって区別していますが、この商品には、ポーランドで仕入れた、正真正銘のポーランド産しか使用していません。
このラベルの付いている羽毛ふとんは、日本羽毛製品協同組合(日羽協)の品質基準(組成混合率、かさ高性、清浄度など)に合格した最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛ふとんであることを証明したものです。
「本当に信用できるの?」と思うなかれ、この基準値に万一反した製品だった場合、羽毛販売、製造の権利を剥奪されます。
厳格な証明なのです。
北欧の厳寒な大地で育った水鳥は、大きなダウンボールを身にまとい厳しい寒さの中を生きています。
1枚の羽毛ふとんを作るのに、170羽の水鳥のダウンが必要とされています。
世界的にも大変希少であるとともに羽毛原料の素材としては最高ランクに位置しております。
シングルサイズの場合、ヨコ3×タテ4の12マスが通常の縫製。
このホテル仕様の布団は、マス目がヨコ5×タテ6の30マスもあります。
当然手間がその分増え、非効率ではありますが、この部分は譲れないところです。
逆に言えば、安くするためにマス目を大きくするという考えもありますが・・・、せっかく購入したのにも関わらず暖かいはずの羽毛布団が寒く感じては意味がありません。
羽毛布団を使用していて肩口が冷える方が多いのは、布団のマス目も影響しているのです。